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ホーム/ ご利用について・取引環境 /【商品KO】ノックアウトオプションと商品CFDが異なるのはどのような点ですか?

Q.【商品KO】ノックアウトオプションと商品CFDが異なるのはどのような点ですか?

A

商品CFD取引とノックアウトオプション取引には、以下のような違いがあります。



①必要証拠金
商品CFD取引はレバレッジが最大20倍と決まっており、必要証拠金は取引額の5%以上の額となります。
ノックアウトオプションでは、指定する「ノックアウト価格」により、商品CFD取引に必要な投資金額より少ない場合も多い場合もあります。
参照:「投資金額の違い」
※個人口座の商品CFD取引のレバレッジは20倍固定です。複数あるノックアウト価格の中から選択いただくことで、必要証拠金(投資金額)を調整できます。

②損失
商品CFD取引では逆指値を設定した場合も、急激な価格変動時のスリッページにより口座残高を上回る損失が発生する可能性があります。ノックアウトオプションでは現在レートがノックアウト価格に達した場合のスリッページはなく、最大の損失は投資金額に限定されます。

③ロスカット
商品CFD取引は口座全体の証拠金維持率によってロスカットされるルールがありますが、ノックアウトオプションにはロスカットルールはありません。設定した「ノックアウト価格」に達すると、そのポジションのみ損失が確定するため、あらかじめ最大損失額を確認してからお取引することができます。

④新規売り注文
商品CFD取引は買いからも売りからもポジションを建てられますが、ノックアウトオプションは「原資産をある値段で売買する権利を買う」というオプションの考え方に基づいた商品であるため、取引は「買い」のみです。
ただし、種別に「上昇(ブル)」と「下落(ベア)」があり、「下落(ベア)」を買うことは、今後のレートが下がることを予想し、予想どおりにレートが下がった時に転売・清算すれば利益になるため、実質的には商品CFD取引の売りポジションを保有することと同じ取引となります。

⑤取引期限
商品CFD取引ではポジションを持ち続けることができますが、ノックアウトオプションは期限があります。当社のノックアウトオプションは、1日期限のオプション取引です。

投資金額の違い

同じ原商品XAU/USD(金)の差金決済取引と比較した場合、以下の表のとおり、設定するノックアウトレベルによっては商品CFD取引よりも少ない必要資金でポジションを持つことができます。

ノックアウト価格が現在レートに近いほど、支払うオプション料(必要証拠金)が少なくなりますが、同時に、ノックアウト価格に達するリスクが高くなります。逆に、ノックアウト価格が現在レートから遠いほど、オプション料(必要証拠金)が多くなりますが、ノックアウト価格に達するリスクが低くなります。


※ノックアウトプレミアム0.3ドルの場合


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